企業が株主に対してサービスや物を提供する株主優待、証券会社に預けたお金が3倍の利益にもなる信用取引は魅力的に見えますが、大きな損失に繋がるというリスクを忘れてはいけません。株式投資で失敗しないためのポイントを紹介したいと思います。

日立よりも使い方が豊富な株主優待がある銘柄を

投資をしてみようと考えた時に日立のように良く名前の知れた大企業に投資をしてみようと考える人や、エマージェンシーアシスタンスのように独自のサービスを展開している企業であれば株価も大きく上昇するのではないかと思う人もいることでしょうが、使い方が豊富な株主優待銘柄を選ぶというのもひとつの銘柄選びの方法となっています。

特に近年は株主優待の人気が高まっていて、株主優待があるというだけで株価が上昇することもあるため、優待をもらうことが出来るだけでなく、株価の上昇まで期待をすることができます。
株主優待には様々なものがあり例えば飲食店などでは、自社系列の店舗で使用をすることができる優待券を配布していたり、運送業などではバスや電車、飛行機などの運賃が割引や無料になる優待券などが配布されていたりします。
小売業では自社店舗で使用することが出来る商品券であったり、食料品の製造業では食料品などを配布していたりします。
自社独自のサービスが一般消費者向けでない企業の場合には、クオカードや記念品などの類を配布してることもありとにかく企業独自の様々な優待が行われているので、これらのものを比較しながら投資をする銘柄を決めるのも投資の楽しみといえます。
ただし、優待ばかりに目を向けて肝心の事業内容や業績といったものを疎かにして投資をすると、株価が下落してしまって優待以上に損が出てしまったということがあったり、業績の悪化により肝心の優待が無くなってしまったということもありえますから、株主優待を目的として投資をする場合であっても、企業の業績や事業内容の確認は欠かすことが出来ず、また購入のタイミングもしっかりはかる必要があります。